ＣＨＯＣＯＬＡＴＥ

お花とは違うお話ですが、我が家のわんこを紹介します。




6月のはじめのある日。
夜の８時過ぎ、私がいつものようにお風呂からあがってみると‥‥
なぜか主人が、見知らぬわんこを抱いているではありませんか。
それが彼女との出会いでした。
どうやら帰るおウチがわからなくなってしまったようでウチの庭の窓からのぞいていたらしいのです。
その後すぐに外に出てみたけれど、探している方の姿も見えずとりあえず預かることに。
あちこち捜し歩いて数日後、飼い主さんをみつけることができました。
さみしいけれど、元の飼い主さんのところが一番ね‥‥
と思ったのもつかの間。飼い主さんの元へ行ったはずのパパ。帰ってきたらなぜかわんこちゃんを抱いています。
　はて？
実は飼い主さんにも事情があり、わんこさんも私たちになついているとの事でぜひ私たちの家で飼ってほしいとのことでした。
わんこ大好きのパパは、ひとつ返事で彼女を連れ帰ってきました。
もう一緒にいられなくなると思って必死に我慢していた娘も大喜び！
最初は、ありがたいことだけれどいいのかな？だいじょぶかな!?と不安になっていましたが、
今となってはすっかり我が家の一員として私たちを癒してくれています。
ママ（わたし）のおひざやパパのふところを、娘と奪い合いしています
首をかしげながら話を聞いてくれる聞き上手さん。
そんな彼女の名前は“ぷぅちゃん”。
前のお家で呼ばれていたお名前です。快くお嫁にくださった前の飼い主様に本当に感謝しています。
ありがとうございます。これからも仲良く暮らしていきますね。

なにやらお花のお話より長くなってしまいました